就活を始めた當初、あまりにも知らない企業が多く、何を基準に企業を選べばいいのか、戸惑いを感じたのを覚えています。私のように多くの學生が戸惑っていると感じると共に「このままでは企業と學生のミスマッチが起きるのでは?」と危機感を抱いたのです。これがきっかけとなり、人財業界、特に新卒領域に関われる會社を志望するようになりました。ディスコは幅広い商材を通じて、學生に「企業の魅力」を発信し、良い結果をもたらす出會いの機會の創出に攜われると考え、入社を決めました。
時流の変化に対応して、會社自體もどんどん変化するのがディスコの強み。例えば新型コロナウイルス感染癥の影響でリアルイベントが開催できなくなったときも、すぐにオンラインイベントや動畫配信を提案できたのは、長年蓄積してきたノウハウや経験を活かしながら、新しい形態を模索し提案できるレベルに短時間で仕上げる會社だからこそだと思っています。お客様からいただいた「できる?」の相談に対し、胸を張って「できます!」と答えるときに、手応えと同時にこの仕事のおもしろさを感じます。
1、2年目は仕事を覚えることと目の前の仕事をこなすのに精いっぱい。3年目はお客様から「こういうことできない?」とご相談をいただけるようになり、4年目になってようやく「こういうことをしましょう!」と積極的な提案ができるようになりました。お客様と長いお付き合いができること、また、お付き合いが長くなるほど信頼関係が深まり、その結果、より質の高い仕事ができるようになるのがディスコの営業職の醍醐味だと思います。今は企業の魅力がより伝わるインターンシップや説明會を形にするべく日々思案中。5年目、6年目に向けて、さらに一歩踏み込んだ提案にチャレンジしたいと思います。